物流DXの推進が求められています。
賃金上昇やドライバー不足等の物流コストの増加のみならず、EC市場や販売経路の多様化への対応など、物流を取り巻く社会構造が大きく変化しています。
それら変化の中、当社の物流システムインテグレーション事業は、物流業務等の効率化や自動化に取り組んでいき、お客様と共に持続可能な物流基盤を構築していくことに貢献していきます。
物流現場の自動化の計画フェーズにおいて、物流機器の最適な組み合わせや庫内レイアウト設計を3Dシミュレーションを活用し、仮想空間上でのプランニング、実装支援を担います。
一部の工程に物流機器単体を入れただけではセンター全体の最適化にはつながりません。全体最適を目指していくためには、各現場の物量や個別事情も取り入れ、物流機器のパフォーマンスと人のオペレーションの最適解をシミュレーションして設計していく必要があります。当社は3Dシミュレーターを活用し、それらを視覚的に分かりやすく提示します。